乾物で節約

乾物というと、なにか特別なものだと思っている人、けっこういるみたいです。
高野豆腐とか、椎茸とか…。

おせち料理に使うあれでしょ?
という感じで、1年に1回くらいしか使わないよという人もいるんだそう。

でも、我が家では、そんな乾物料理が毎日の食事を支えてくれているんです。

まず、乾物というのは、当たり前ですが、常温で保存が出来ます。
つまり、冷蔵庫や冷凍庫に入れておかなくてもいいんです。

電気代不要・冷蔵庫内で場所をとらない、というところが、1つめの優秀点。

さらには、常温で保存している間も腐らない!ということ。
せっかく買っても、食べる前に腐らせてしまう…なんていうことがないんです。

その分、無駄が減ります。
これが、2つめの優秀な点です。

そして極めつけは、安いときに大量にまとめ買いしておけるということです。
忙しくて買い物にいけない日ってありますよね。
冷蔵庫に何もない、困った!というときでも、乾物さえあれば、立派なおかずが出来るんです。

だから、わざわざお買い物に行くこともなし。
スーパーのお惣菜やコンビニ弁当を買う機会も、グッと減るというわけです。

家に帰ったら、乾物があって、それでおかずを作ればいいじゃんとなるわけです。

ここで大切なのは、乾物を使った自分の得意料理と、時短料理をしっかり身に着けておくことです。

たとえば、乾燥わかめを使って簡単に味噌汁を作ったり、乾燥春雨と焼肉のタレを使ってチャプチェを作ったり…。
何も見なくても、チャチャッと作れるレパートリーを持っておくことです。

そうしないと、いくら乾物が家にあっても作るのに料理本が必要…なんていうことになれば、たちまち作るのが億劫になりますからね。
それが、乾物を敬遠する原因にもなりかねないですから。

日頃から、乾物料理を作って、何品かは作れる状態に料理の腕を磨いておく事です。

あと、付け加えるとすれば、時間のあるときに乾物を戻しておくクセをつけることです。

使う予定がなくても、乾物を数種類、水で戻しておくんです。
1回に3つくらいがいいと思います。

たとえば、高野豆腐とわかめと切干大根…という感じです。

戻したあとは、冷蔵庫か冷凍庫に入れておきます。
すると、せっかく水で戻してあるんだから、これを使って何かを作ろう…そんな風に考えるはずです。

その結果、他のものを買わなくて済むようになります。

「このお野菜、安いわ…、あ、でも家に帰ったら切干大根があるから、あれで煮物を作ればいいか。」
みたいな感じです。

これで、かなりの節約になりますよ。
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